修復版・「 北斗星 」 初乗り 88 -3
修復版・「 北斗星 」 初乗り 88 -2 の続きです。(89.1.1ですが・・。)
「 最東端の駅 」 は根室からひとつ戻った東根室。
・・となりの 「 はなさき 」 は、モチロン花咲ガニの・・。
原野を行く・・雨模様!!
( ここでも正月の北海道で雨に降られた!! )
厚床で列車を降り、この3月一杯で廃止となる標津線に乗り換える。
厚床駅。
二番目のレールが標津線ホーム。
キハ40単行である。
駅名票と。
駅名票には標津線は 「 無いこと 」 にされている・・。
そこにやってきた急行 「 ノサップ 」 。
釧路~根室を結んだが、標津線と相前後して廃止されてしまう。
キハ40をスナップ。 この頃はワンマン改造されてなく、
オリジナルの 「 100番代 」 「 タラコ色 」 である。
いよいよ標津線へ・・・原野が続く。
秋にはサケが大量に遡上するであろう川も・・凍っていた。
中標津で標茶からの根室標津行に乗換え。
・・・もう夜になってしまった。
根室標津駅。
海岸まで歩いてみたが、暗くて様子がわからず。
国鉄仕様のまま取り残された駅名票。
標茶では、国鉄仕様の標津線駅名票と、JR仕様の釧網本線駅名票が・・。
漆黒の釧路湿原を抜け、釧路着。
釧路のホテル。
・・・以下続く。( 翌日は網走を目指す。)
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