2016年05月15日 懐かしリーズ vol.135 鉄道、列車 50系「レッドトレイン」。 1970年代後半、いわゆる「旧型客車」の老朽化が切羽詰まった問題となり、自動ドアをシステム導入した新型一般客車として造られた。 しかし、何年もしないうちに今度は機関車の老朽化、 機回し作業の合理化の必要性、また列車編成も2~3両となり、電車や気動車化に方針が傾いていった。 多くは若くして?廃車解体となったが、 一部は走行用エンジンを搭載して気動車化改造されたものもある。 羽越本線・二古信号場 1981
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