Kラノ駅の謎解き?
お待たせしました。
Kラノ駅の謎 の本編その1です。
Kラノ駅、明治20年開業との事ですが、近所のS町駅などが開業当時のままの駅舎を
改装しつつ現在も使用しているのに対して、かなり早い時期に橋上化されている。
ココからは推理?が増えるが、
この橋上化は、「Kラノ貨物ターミナル」の開業(1967)による貨物列車の発着増のため、
新たに下り本線を外側へ新設、旧来の下り本線(現・2番線)を
貨物列車の発着などに振り向けられるようにした・・・と推測。。
しかし、よく調べられているお方がいらっしゃいますね。 (勝手にリンクさせて頂きましたm(__)m )
現在の2番線。上野方を見る。 駅前後の線形からして、この線路が下り本線だったのだろう。
こちらがホーム反対側の1番線(現・下り本線)。
かつてはこの線路はなく、普通の駅本屋が建っていたのだろう。。
そのホーム表面。
幼少のころからず~っと利用していて、最近になってやっと気付いた・・
「右半分と左半分の明らかな造りの違い」
やはり、2番線(左)側のほうが古そうな。。
現在の駅外観。
かつてはこの位置に、
こんな感じの駅舎が(写真は上越線・八木原駅)建っていたのだろうなぁ。。
で、
で、この連絡通路のアップダウン、左に見える改札内のホーム跨線橋の屋根をクリア出来る・・
と、思いませんかぁ。。。
・・・続く。
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