碓氷峠再び 100505
国道18号旧道を行き、旧中尾川橋梁探索してきました。
ココでは鉄道の旧線跡と新線跡、国道も旧線跡と旧々線跡が見られます。
ココでは鉄道の旧線跡と新線跡、国道も旧線跡と旧々線跡が見られます。
まずは現場見取り図 ( へたくそm(__)m )
よく分かりませんね((+_+))
概略としては、国道は年代ごとにカーブ、勾配をゆるく改良、
鉄道はアプト旧線と新線の両廃線跡が並んでいるということ。
旧々道はアプト線の橋梁をくぐり、沢の奥で短い橋を渡り再びアプト線の橋梁をくぐっていたということ・・
鉄道はアプト旧線と新線の両廃線跡が並んでいるということ。
旧々道はアプト線の橋梁をくぐり、沢の奥で短い橋を渡り再びアプト線の橋梁をくぐっていたということ・・
ここの昔の写真は、アプト時代を綴った本によくED42+キハ57 「 志賀 」 などの写真で出ています。
アプト線中尾川橋梁麓側。
アーチに注意を促すゼブラ模様が残る。
その下には道路の形跡が・・
その下には道路の形跡が・・
旧信越本線下り線を挟み上流側に残る道路橋。
土砂が溜まり、橋の上が川になっている。
いろいろな角度から
橋の前後は旧信越本線下り線の路盤にふさがれている
橋の前後は旧信越本線下り線の路盤にふさがれている
中尾川の対岸 ( 国道旧線跡 ) からの俯瞰
アプト線跡
国道旧々線はこの右下約3メートルを走っていた。
現道は線路跡と同じ高さまで嵩上げされている。
現道より約10メートルくらい深くカーブする旧線跡
軽井沢はサクラが見頃である。
う~ん、今回はかなりマニア向けの内容になってしまいました! ( 普段でも充分そうですが・・ )
現地を知る人でないと何がなんだか判らなかったカモ。( ^^)
現地を知る人でないと何がなんだか判らなかったカモ。( ^^)
5/9 安政遠足 ( あんせいとおあし / 碓氷峠仮装マラソン )が開かれるそうです。
・・・丸山の 「 避線 」 ( 列車暴走時の緊急突っ込み線、横川方へ200‰の坂で出来ていたそう )
跡の探索もして見たいが・・
跡の探索もして見たいが・・
↓こちらに詳しく出てました。 「流失した」とありますが、「埋没しかかった」が正解のようです。
ttp://www.k2.dion.ne.jp/~usui/bunha-2/etc/13b.html
ttp://www.k2.dion.ne.jp/~usui/bunha-2/etc/13b.html
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