北へ・・87~88 - part2
の続きです。
第二章の 「 青函連絡船・摩周丸 」 です。

青森駅前で当時流行の8ミリビデオを担ぐT氏。
・・・・・・・駅至近のビジネスホテル泊。

青森桟橋待合室。 窓の外に「 摩周丸 」 。

年末輸送で増発の臨時便が先行出航。
・・・貨物船改造タイプ。 「 石狩丸 」 あたりか・・。

「 摩周丸 」 デッキ風景。

何度かお見せしてます、 冬の津軽海峡。

あまりの風の冷たさに客室へ逃げ込むT氏。

海峡の荒波でグロッキー気味のT氏。
果敢に「海峡ラーメン」に挑もうとしている。

いわゆる「カラ元気」ポーズ。

船内のこじんまりした売店。
結構品揃えは良かった。 ・・反対側には「郵便局」設備もあった気が・・。

陸奥湾、仏ヶ浦を望む。

函館山・立待岬が見えれば函館到着も間もなく。

乗降客をビデオに収めるT氏。
船のアンテナには 「 摩周丸 」 を示すMsの文字が入る。

かろうじて臨時用に残っていたキハ82。
キハ183系が台頭したが、少し前まで北海道特急はコレばかりであった。

アップで。

誇線橋より桟橋を。
現在この 「 摩周丸 」 が保存されている場所である。





再び桟橋デッキへ行き、折り返し便として出航するシーンを・・。
連絡線を特徴づける「カニの爪」煙突が目立つ。

T氏記念写真。

函館桟橋待合室。 窓の外に「 函館山 」 。

連絡線フィーバーを煽るポスター。
“栄光の航跡” ・・・泣かせるコピーだ。

待合室の 「 十和田丸 」 ハリボテの前で.
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