606レ? 『 越前 』 最終章
上野~福井間を碓氷峠を越えて結んだ急行『越前』。
14系化、金沢打切となる57-11改正で最後の福井発便の最後の旧客編成。
14系化、金沢打切となる57-11改正で最後の福井発便の最後の旧客編成。
・・・すいません。列車番号にイマイチ自信なく、タイトルに?入れました。(091118)
82年11月15日、最後の上り 「 越前 」 上野到着風景です。
前夜の 「 とき 」 最終列車を高崎で撮影、翌朝下宿へ戻るのに高崎~上野
乗車。終着後のスナップです。
乗車。終着後のスナップです。
旧型車両もこれにて運用終了。この夜からは14系に変更され 「 能登 」として
金沢までの運転となる。
ファンがサボと車号をカメラに収める。
スロ62。 直江津で方転しているが・・みな後 ( 金沢発車時の前 ) を向いたままの座席。
上野駅にとってコレが最後の10系寝台だったのカモ。。
編成の白眉として頑張ったオロネ10。
先頭のEF62から列車全景。
再びオロネ10。
スロ62。 やはり帯がないのは寂しい・・。
オハネフ13とスロ62。
スロ62。
スロ62とオハ47。
しんがりのオハフ45。
現役バリバリの 「 あさま 」 と並ぶ。
オハフには尾久回送用のブレーキ管が接続されている。
車体に直接書かれた 「 上野行 」
「 越前 」のサボは既に無く、 「 急行 」 だけところどころに・・。
コレ限りの上野駅に旧客急行が佇む情緒・・。
特急 「 あかぎ 」 乗車口案内と旧客急行の組み合わせは
この日が最初で最後・・。
・・・サヨナラ 「 在来線黄金時代 」 ・・。
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