高崎第二機関区・1979年
1979年( 確か・・ )秋、
鉄仲間のT氏と高崎第二機関区(現・JR貨物高崎機関区)公開に出かけた。
配置のELは、EF15が最多、続いてEF62、EF58、吾妻線で最後の活躍をするEF12が若干数。
当時はギャラリーも少なく、もちろん罵声大会もなく平和な一般公開でした。
当時はギャラリーも少なく、もちろん罵声大会もなく平和な一般公開でした。

とりあえず全景。

吾妻線で最後の活躍をしていたEF12。 トップナンバーである。


「 主役 」はこれら茶色の電機である。

「 上越型 」のEF58。

2ケタナンバーのDE10が重連で入換えをしていた。

EF15のターンテーブル実演。

EF15車内。

EF15キャブ。

EF15ファンのT氏は、憧れの運転台でご満悦。

更にEF12のキャブにも収まる。

こちらはEF62。

ワタシはEF62ファンということで・・。

EF62のプロフィール。

EF15と顔をつき合わせて。



高二区というと耐寒耐雪装備のイメージだが、スノープロウ・汽笛カバーなしの
里仕様EF15も結構いたりする。
・・ EF64-1000誕生前、「嵐の前の静けさ」・・でした。
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