ときめきのDMH17 その1
「国鉄」末期の1986.7.27、 その名も『ときめきの恋列車』なる
小淵沢~軽井沢を結んだ夏臨が走った。
軽井沢・清里の2大リゾートをハシゴしてもらおうという企画列車。
趣味的にも信濃追分のサミットを目指し唸りを上げるキハ52のDMH17サウンドが
遥か(乗ったこと無い)キハ57「志賀」に乗ってるような錯覚??
実際、この小諸~軽井沢間を気動車に乗ったのは後にも先にもこの時だけ・・。
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小淵沢で183系「あずさ」、小諸で489系「あさま」と顔を合わせ、『最高地点』に特設された
停留所?にも見学臨時停車し、信越線に入ると小海線内と打って変わって飛ばしまくり!!
キハ52の塗装は少々「引いた」ものの、なかなか楽しい列車だった。
野辺山までクルマ利用。駅前の駐車場に入れ、先行列車で小淵沢に出て、『 始発駅 』 から乗車。
(T氏同行。 列車名からしてヤロー二人で乗るなんて考えられない・・のだが。)
(T氏同行。 列車名からしてヤロー二人で乗るなんて考えられない・・のだが。)
サボです。
小淵沢駅。 ローカル運用に入った松本の165系と。
キハ52の顔。 ・・・何となく恥ずかしそう?
撮影会状態で、線路に降りたアングル。 189系「あずさ」の乗客からも多くの視線が・・。
T氏。
小海線内スナップ。
手製の紙サボ( 実は持参の8ミリビデオのタイトル用に作ったらしい )
をキハに入れてもらって嬉しそうなT氏。
なんとなく似合っているのか?
清里~野辺山の「 最高地点 」 付近には停留所?( 乗降不可 )が特設され、しばしサービス停車した。
小海では、同日運転されていた「 トロッコ列車 」 と交換となる。
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