ホンダ・リードs 編
1983年夏、 karakkazelife 氏とそれぞれのマイ原チャリで軽井沢を目指した。
karakkazelife 氏は 「 ヤマハ・ベルーガ 」、 マイ原チャリは 「 ホンダ・リードs 」 。
当時、私は東急田園都市線沿線で下宿生活をしていて、
春に単独行で使用した「 パッソル 」も所有しており、下宿先で使用するつもりであったが、
『 東急多摩田園都市 』の生活道路のあまりに多数存在する急勾配・・・に驚き、
春に単独行で使用した「 パッソル 」も所有しており、下宿先で使用するつもりであったが、
『 東急多摩田園都市 』の生活道路のあまりに多数存在する急勾配・・・に驚き、
実家周辺では難なく使えるが、“平坦地仕様”( パワーがない )パッソルの
下宿先での使用をあきらめ、~LEAD50s~ というHONDAのスクーターを「 新製増備 」した。
下宿先での使用をあきらめ、~LEAD50s~ というHONDAのスクーターを「 新製増備 」した。
夏休みで(そのLEADで)実家に戻っていたこともあり、今回の登板となった。
同じ2サイクル50ccでありながら倍以上の馬力表記をしているだけあり、
さすがにパッソルに比べると「 ゆったり 」走れた。
ノーヘルが合法の時代でもあり、ある意味中型車以上では味わえない爽快感があったのも確かである。
・・ちなみに、『 東急多摩田園都市 』の急勾配路・・
( はっきり言ってR18碓氷旧道よりはるかにキツく、「 碓氷バイパス 」並み! )
ほとんどトラブルを起こした記憶がなく、すこぶる調子のよいバイクでした。
同じ2サイクル50ccでありながら倍以上の馬力表記をしているだけあり、
さすがにパッソルに比べると「 ゆったり 」走れた。
ノーヘルが合法の時代でもあり、ある意味中型車以上では味わえない爽快感があったのも確かである。
・・ちなみに、『 東急多摩田園都市 』の急勾配路・・
( はっきり言ってR18碓氷旧道よりはるかにキツく、「 碓氷バイパス 」並み! )
ほとんどトラブルを起こした記憶がなく、すこぶる調子のよいバイクでした。
・・・ちなみに「 ヤマハ・ベルーガ 」ものらせてもらいましたが、
加速が( パッソルより? )鈍いものの、スピードに乗ってしまえば「 楽チン 」でした。
加速が( パッソルより? )鈍いものの、スピードに乗ってしまえば「 楽チン 」でした。
横川「 おぎのや 」で佇むkarakkazelife 氏。
このあとR18旧道碓氷峠へ・・。
旧軽井沢にて佇むワタクシ。 ・・・詳しい場所わすれた。
中山道碓氷峠頂上「 熊野神社 」前。
・・・多分、よく行く( 現在でも )とんかつ店で昼飯を食べたと思うが、写真もなく、記憶も曖昧・・。
帰り道、「 入山峠 」旧道。 私。
(・・わかり易く言うと「 碓氷バイパス 」の旧道。 碓氷バイパスに絡み合うように横川へ下る隘路。)
~余計わからない?
・・・この道、バイパスと交差・寄り添う部分「 のみ 」 舗装で、あとはダートです。
( 多分、バイパスに砂利を飛ばさないようにかと・・ )
( 多分、バイパスに砂利を飛ばさないようにかと・・ )
同じくkarakkazelife 氏。 背後のガードレールは碓氷バイパスである。
碓氷バイパス頂上付近の誇道橋上。 遠く「 軽井沢高原 」( あまりない表現? )
同じくサイド気味に。
頂上を過ぎ、下りに入ると「 クマ出没注意!! 」の看板。
バイクを停め、妙義から関東平野を見おろす。
少し進むとなんと・・・路盤の崩落復旧工事現場!。
~既に「 強行突破 」体制に入ったkarakkazelife 氏。( 危険ですので真似をしないで下さい )
突破成功!( 危険ですので真似をしないで下さい )
「 時効 」という事でご勘弁を・・・。
もちろん、原付だからこそ成せる技・・・でした。
磯部駅で一息入れる。
~いやぁ 崖にも落ちず、クマにも襲われず、無事帰れて何よりでした。
( 危険ですので真似をしないで下さい )・・・念のため。
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