そして小海線
1980年夏、 高崎線2326レ~中央線441Mを乗り継ぎ、小海線を目指した。
・・・ヤロー3人の寂しい? 行程。(その2)
・・・ヤロー3人の寂しい? 行程。(その2)
小淵沢のホーム。 ひんやりした朝の空気を抜けて南アルプスを望む。
441Mを降り小海線列車を待つ人々。 丸政のスタンドにまだ『元気甲斐』はない。
キハ52・57・52の3連が留置線から移動。 これが乗車列車となる。
小淵沢を出ると、まだ単線の中央線を左に見下ろし高度を上げていく。
甲斐駒・北岳をバックにした鉄ポイント。
野辺山に向かって33‰の勾配も点在する。
最高地点通過! 国道バイパスもレストハウスも何も無いころ。
野辺山下車。 八ヶ岳へ向かって少し歩くとSLホテルがあった。
C56とオロネ10x4、真中にお座敷車(スハ80?)の編成。
・・現在ではC56のみ駅前の公園に残る。
様々な出版物やポスターで取り上げられた小海線の象徴的シーン。
キハ55と57がのどかに走るこの風景も、現在では線路の背後に国道バイパスが
出来て 『ぶち壊し』 になってしまった。
歩いて清里にたどり着く。 この頃の小海線車両メンバーは中込のキハ52・55・57。
下り列車で小諸へ。
小諸に到着。 キハ57にとっては『故郷』の信越本線を横目に・・。
(上田に乗り入れる運用もあった)
写真に納まるのは同行したT氏。
ここで信越本線に乗り換え帰路へ・・。
キハ57の表情。 ・・・この車両こそ『碓氷峠鉄道文化むら』にふさわしかったわけで・・・。
EF6226に牽かれ326レがやってきた。 貨車、テルファー・・よき時代のストラクチャーが健在。
現役バリバリEF631号が補機に。
キハ57の表情。 ・・・この車両こそ『碓氷峠鉄道文化むら』にふさわしかったわけで・・・。
EF6226に牽かれ326レがやってきた。 貨車、テルファー・・よき時代のストラクチャーが健在。
現役バリバリEF631号が補機に。
高崎着は18:30。 ご苦労様でした・・・。
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