懐かしリーズ vol.2906

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高崎線を上る489系「白山」。
サハ、サシ、サロ1両が抜かれ、新鋭サロ489-1000が組み込まれた「53-10暫定10連」。

この頃は、
食堂車廃止と信越国境雪害スタンバイで6M6T→8M4T化、3MG化などのテコ入れと妙高高原の白田切川橋梁流失
による上野~長野の区間運行や上越線迂回など、さんざんな時期であった。


この後程なくイラストマーク、そして純489系編成数14→10本に変更してのユニット増結(再度12連化)などあって、
「白山」にとって一番波乱の時期だったかもしれない。。



高崎線・新町~倉賀野  1978

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