懐かしリーズ vol.2056

上越線に舞い戻った?115系R窓車。
大元は昭和50年代初めに70系置換用に小山から長岡へ転じていたR窓車が新潟115系の始まりであったが、のちの1000番代新製投入で一時は全て1000番代に統一。
更に時代は進んで越後弥彦線電化開業に所要の電車新製は行わず編成短縮などで各地から寄せ集め・・
ということで結局115系の故郷?上越線に舞い戻って。。
晩年はリニューアルされて湘南色も復活、
見慣れないスタイルの分散クーラーを載せて座席の取っ手は300番代タイプに。重かった半自動時のドアの動きも1000番代車に準じた軽い仕様になっていた。
このあとはさすがに?新鋭E129系に道を譲ることになる。。
上越線列車 2014
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